油彩画・風景画 高橋信夫電子美術館

風景画 素描作品版画Gallery 11

hs-261 三社の宮の秋景 A4大  2014.11.17 (筆ペン、水彩)
 河北町谷地内楯地区に三社の宮がある。白鳥十郎公の城の鬼門を守るために建てられたと言われている。
 ここにある大銀杏の古木も雷に打たれて焼けたがその一部が今ある大銀杏と言われレいる。
 三社宮とは熊野三山に由来しているとされているが、御神体(実は御本尊で)は聖観音・勢至観音・弁財天の三体であると縁起
に記されている。